長めの独り言

薄桃と濃桃 桜と牡丹

長めの独り言

素晴らしい文章力をお持ちのオタクの素晴らしいブログを読んで自分も何か書いてみたくなりました。

でも、自分は人に何かを説明したり伝えたりするのがとても苦手(文章力が壊滅的に無い)なので、今からここに書くことは他人に読ませる気の無いめちゃくちゃなものです。ご了承ください。書くだけならタダよね。

 

今回のツアー、自分は大阪両日1部しか入っていません。今後も参加する予定はありません。パシフィコも。なので、すごい内容らしい2部も全然知らないです。生で見れてない曲も多いです。ここで自分が書くのは、「パシフィック展望台」の音源を聞いて思ったこと、オタクのブログを見て自分が思ったこと感じたことになります。

 

 

 

パシフィック展望台を初めて聞いた時、 明るくてライブで盛り上がりそうな曲なのになんでこんなに感動するのかと思いました。halyosyさんってこういう曲作るの得意ですよね。サマビとか最バケとか。音源でこんなに感動するから、ライブで生で見たらめちゃくちゃ泣くんだろうなって思いました。そう思って以降、この曲を聞くとイントロの時点で涙ぐんでしまうようになりました。

自分にはハマった曲を何回もループして聞くっていう習性があるんですけど、パシフィック展望台も平成パラダイムチェンジと合わせてずっとループしてました。ハマった曲といえど何十回もそればっかり繰り返し聞いてると慣れてくるし飽きてくるもんでここ最近は聞いてなかったんですよ。そんな中、ツアー大阪が終わって現実に帰ってきてしまい、学校から帰宅した時たまたまイヤホンではパシフィック展望台が流れていて、

「ここに立てるのか不安で 目に見える約束もなくて

無我夢中で零した涙 振り返れば道のように輝いてたんだ」

というフレーズを聞いた瞬間、涙腺が壊れたかのように涙が出てきました。

めちゃめちゃ大きな会場で、パシフィック展望台を歌ってる姿が見たい。そう思いました。

もっともっと大きな会場で、大好きなメンバーとのびのび楽しそうに歌ってる推しが見たい。明確にそう思いました。

自分は接触厨、認知厨な部分があるので、誰もが知ってるような大人気アイドルになってほしいという思いもありつつ、でも直接会ってお話できなくなるのは嫌だという思いもありました。

でも今は、簡単に会えなくなったとしてももっともっともっと大きくなってほしいって心から思えます。

他のオタクも言ってたけど、接触がなくなって自分の存在を忘れちゃってやっとのことでチケット取っても見れた推しは米粒サイズで、そうなったとしても、私は推しが夢を叶えるところが見たい。目標を達成して夢を叶えて大きな会場でキラキラ笑顔輝かせてる推しが見たい。幸せそうに笑う推しが見たい。

MeseMoa.の夢が、とみたんの夢が叶うことが今の私の夢です。

 

これからも私は、とみたけが幸せになることを願ってる。